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2024.05.20
バストケア
【必見!!】1分でバストアップ!業界TOPサロンが伝授
女性はバストの形がきれいだと、とても体を美しく見せることができます。
女性としての魅力を感じることができるでしょう。
しかし、重力には逆らえないもので、だんだん年齢を重ねるとバストが垂れて困っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回はそんな皆さんにぜひご紹介したい、1分で叶うバストアップ法を伝授します。
■バストアップのために肩こり解消が重要?
バストが大きい人は肩が凝りやすい、というのは聞いたことがある方も多いことでしょう。
しかし、「バストアップには肩こりを解消することが大切」というのはあまり聞いたことがなかった方もいらっしゃるのではないでしょうか。
現代はスマホやパソコンが普及しているので、業務上パソコンを使っている方も多いですし、日頃もスマホをヘビーに使っている方が多いです。
スマホやパソコンはストレートネックになりやすいので、どうしてもひどい肩こりが生じやすくなっています。
肩こりは痛みや違和感が耐えられないだけで、バストアップになんて関係ないと思っていたかもしれませんが、実はそうではありません。
私たちの体には600にもなる骨格筋があり、それぞれがつながっていて影響を受けています。
肩こりが生じてくると、肩周辺の筋肉が凝り固まって血行が悪くなってしまうのですが、これにより筋肉の動きが大幅に減少するため、バストを支えている大胸筋、小胸筋の動きまでセーブされてしまうのです。
肩周辺の筋肉が凝ると胸周辺の筋肉が衰えてくるため、バストが下に垂れてしまうことや胸が離れてしまうでしょう。また、これだけではなく、大胸筋が凝り固まってくるので、肩が巻き肩になってしまい、姿勢から見てもわかるようにバストが下に向いてしまうようになってしまうのです。
巻き肩になるとバストが上向きにならないのは想像にたやすいのではないでしょうか。
肩こりの人は、姿勢も不良な方が多いので、どうしても巻き肩になっている方が多いですよね。
そのため、肩こりを解消することこそがバストアップへの近道と言えるのです。
■まず肩こりのケアを実践しましょう!
今回は、業界トップサロンが伝授するケア方法・バストアップ方法になりますので、ぜひ試してみることをおすすめします。
バストアップのマッサージをする前に、まず肩こりのケアを行うようにすると良いでしょう。
ちなみに、マッサージの前には、指が滑りやすくなるように美容液を手に広げてからマッサージをすると滑りが良くなりおすすめです。
肩こりのケアではありますが、まずは鎖骨をマッサージしていきます。
鎖骨には老廃物が溜まりやすいので、ここからマッサージを始めるのがおすすめです。
鎖骨のところに美容液を付けて、圧をかけるようにクルクルと押していきましょう。
その後、脇のほうに老廃物を流していくイメージで押していきます。
次に首と肩のラインを母趾球という親指に付け根の柔らかいところでぐっと押して、力を入れて首から肩に流していきます。
最後に肩を揉むようにしましょう。
以上を、肩こりがある程度良くなるまで何度かマッサージし、コリをほぐしていくと良いでしょう。
コリが大体ほぐれてきたら、バストアップのマッサージの実践に移ります。
■1分でできるバストアップマッサージ法
バストアップのマッサージにも、指の滑りを良くするためにクリームを付けましょう。
クリームを胸全体に伸ばし、バストトップにもクリームを付けるとより効果を得ることができます。
脇をしっかりつまんで揉みほぐします。
この脇が硬い人はバストに栄養が行きづらいのでしっかり揉みほぐしましょう。
入浴中などに揉みほぐすのもおすすめです。
指の腹を使って胸全体をポンポンと叩き、その後デコルテも叩きます。
胸全体を下から上にぐるっとマッサージして、脇部分からは外から内側にマッサージしていきましょう。
最後に胸からデコルテに向けて上に上に滑らせるように押してマッサージします。
ここまで1分程度マッサージすると、ハリが出てきてバストアップできるでしょう。
■ バストアップに必要な栄養素も積極的に摂取を!
バストアップには、マッサージのほかにも、バストアップに効果のある栄養素を積極的に摂取するのもおすすめです。
大豆イソフラボンは、女性ホルモン、エストロゲンに似た働きがあり、バストの成長を促進できる栄養素としても有名です。
納豆や豆腐、味噌によく含まれていますので、日頃から納豆やみそ汁、豆腐などを積極的に摂取されると良いでしょう。
また、大豆イソフラボンと同様、女性ホルモンに似た働きのあるボロンもバストアップに効果的で、キャベツやリンゴに含まれています。
できれば生の状態で栄養を摂っていただきたいので、サラダにすることやおやつや朝ごはんのフルーツにリンゴを食べるなどすると良いでしょう。
たんぱく質はバストの土台でもある大胸筋の成長を促進できる栄養素ですので、こちらも積極的に採りましょう。
特に鶏のささみや豚ひれ肉に豊富に含まれていますので、お肉はささみやひれ肉を使うと良いでしょう。
ささみもひれ肉もヘルシーなのでカロリーも抑えられ、ダイエット中の方にもおすすめのたんぱく質です。
最後にビタミンEもご紹介しましょう。
血行を促進し、バストにより良い栄養が行き届かせることができる栄養素の一つです。
アーモンドやかぼちゃに多く含まれていますので、かぼちゃを煮物にしたり、サラダにしたり、アーモンドはおやつとして摂取するなどすると良いでしょう。
おすすめの栄養素をご紹介しましたが、だからといってこれらばかり摂取するのは望ましくありません。
食生活が乱れることや栄養が偏って偏食になることで、本来摂取すべき栄養素が不足してしまい、それはそれで女性ホルモンが減少することやホルモンが乱れてしまう可能性があります。
できるだけバランスの良い食事を心がけ、毎日できれば決まった時間に3食食べること、そして先ほどご紹介した栄養素も積極的に摂取ことでバストアップが期待できるでしょう。
■ 【まとめ】たった1分のケアでバストアップを叶えよう
いかがでしたか。
バストアップは、今からでも遅くありません。
肩こりをまずは解消し、日頃から肩こりのケアを心がけ、コリをほぐして1分でできるバストアップマッサージにチャレンジしてみましょう。
これと同時にバストアップに効果的な栄養もしっかり摂って、より効率的にバストアップを促すことをおすすめします。