C o l u m n

2024.02.19

バストケア

【プロ直伝!】食べて体重を増やしてバストを大きくするのは逆効果

 


■体重を増やしてバストを大きくするのは逆効果!


バストが脂肪でできているとわかると、中には太ればバストが大きくなると、食べて体重を増やそうとする人がいます。
特に痩せていて貧乳の人は、無理をして食べがちです。
ですが、食べて体重を増やしてバストを大きくするのは逆効果です。
そこで、どうすれば効果的にバストアップができるのか、プロ直伝の方法をご紹介していきます。

 

 


■バストの仕組み


バストアップの方法について学ぶ前に、そもそもバストはどのようにできているのか、その仕組みの基本を理解しておきましょう。
バストの90%が脂肪でできているのは事実です。

そのため、脂肪を大きくすればバストアップが可能と思い込み、たくさん食べまくる人、脂肪の多いものを好んで食べる人も少なくありません。
ですが、脂肪の多い食品を摂ることや食べる量を増やして太っても、それでバストの脂肪を増やせるわけではありません。
たくさん食べてカロリー過多になれば、当然ながら体重が増え、お腹などにでっぷりと脂肪がついていきます。
中には、とにかくたくさん食べて太って脂肪を増やして、バストを大きくしてから、お腹やウエストなどを絞ろうという方法を試みている方もいます。
ですが、たくさん食べたからといってバストの脂肪はつきません。

では、バストの脂肪を増やすにはどうすればいいのでしょうか。
この点、お腹周りや腕、足や顔はたくさん食べれば脂肪がついて太りますが、バストは食べても簡単に脂肪はつかないので注意が必要です。
注目したいのは、バストを構成する脂肪細胞90%の残りである10%の乳腺です。

バストに張り巡らされている乳腺を発達させれば、おのずとバストの脂肪もついていきます。
乳腺は母乳を作るためにあるものなので、女性ホルモンの分泌を活性させると、乳腺の発達が期待できるのです。
もっとも、女性ホルモンは年齢とともに分泌が減るうえ、ストレスなどによっても分泌が減ることやホルモンバランスが悪くなります。
では、どうすれば女性ホルモンを活性できるのか考えていきましょう。

 

 

 


■女性ホルモンを活性するには


女性ホルモンを活性する方法として、マッサージなど外からのケアで分泌を活性させる方法もあります。
ですが、重要なのはインナーケアです。体の内側からのケアで、女性ホルモンを活性化させることが必要になります。
そのカギとなるのが食事です。

体重を増やして脂肪を増やすための食事ではなく、ホルモンバランスを改善し、女性ホルモンを活性化させる食事を摂りましょう。
女性ホルモンを活性化させることやバストアップに良い成分として、タンパク質やボロンなどが挙げられます。
そのため、中にはタンパク質豊富な鶏肉を毎日食べる方やボロンが豊富なキャベツを食べまくっている方もいるかもしれません。
ですが、バストアップに効果があるとされる成分ばかり、それだけを集中的にとっても女性ホルモンの活性化にはつながりません。
ビタミンや酵素、ミネラルなどのさまざまな栄養素を摂らないと、タンパク質やボロンなどのバストアップに効果的な成分も有効に働いてくれないので注意が必要です。
栄養バランスを整えることで、ホルモンバランスが整い、女性ホルモンの分泌も高めることができます。
そのため、食事は特定の栄養素に特化するのではなく、バランスの良い食事を摂ることが大切です。

 

 


■食事を補うサプリメント


いろいろな栄養素を含む食事をバランス良く摂ることが大切ですが、ここでは、食事の栄養を補い、女性ホルモンを活性するのに役立つサプリメントをご紹介します。

ウィメンズエストは、女性ホルモンの年齢による変化や女性の体の揺らぎを調整してくれるサプリメントです。
世の中にはバストアップのためのサプリメントもたくさん販売されており、すでに摂取している方もいるかもしれません。
ですが、バストアップだけに特化したサプリメントを摂るより、女性ホルモンを活性化するためのサプリメントのほうが、実はバストアップには有効です。

とにかく、バストアップのカギは、バストだけに着目するのではなく、女性ホルモンを活性することがポイントになります。
女性ホルモンは、一生のうちでもティースプーン1杯ほどの量しか分泌されません。
本当に極わずかな量しか分泌されないため、逆に言えば、ほんのわずかな量を微調整してあげるだけで、女性ホルモンの活性化につながります。
ウィメンズエスとは、1回分が個包装になっているので、携帯もしやすく、忙しい時には朝食代わりにするなど、簡単に摂取できるのもメリットです。

 

 

 


■女性の揺らぎをケアするサプリメント


女性ホルモンによる女性らしさを保つ作用は、30歳頃をピークに徐々に低下し始めるとされ、加齢とともに減少していきます。
やがて閉経を迎え、女性ホルモンの分泌が一気に減少します

45歳~55歳の閉経前後の時期を揺らぎの時期と呼び、ハリや潤い不足、肌の乾燥や体のたるみといった外見の変化をはじめ、

イライラや疲れやすい、のぼせるなど健康不安を覚えるなど、いわゆる更年期障害に悩まされる人が増える時期です。

ウィメンズエストは、30代からの女性特有のリズムやバランスに着目して開発された、女性専用のサプリメントです。
美容に関するさまざまなエビデンスを取得している、125種類の素材を用いた植物発酵酵母ペーストをベースに、産学官共同研究によって女性のための高い有用性を持つ科学的根拠が証明されたβグルカン高含有のITはなびらたけが配合されています。

女性の健康と心の揺らぎをサポートし、女性らしさや若々しさ、美しさをサポートしてくれます。

 

 


■まとめ


バストは90%が脂肪細胞なので、中にはバストアップのために、たくさん食べて太り、脂肪を増やそうと試みる人もいます。

ですが、太ってもバストに脂肪がつくとは限りません。
そのため、食事で太ってバストアップするのは間違った方法です。
ウエストなどほかの部分が太るだけで、失敗に終わります。

バストの10%は乳腺で、乳腺を発達させないと、バストに脂肪がつきません。
バストアップのカギは、乳腺の発達に役立つ、女性ホルモンの活性化です。
そのため、ホルモンバランスを整え、女性ホルモンを活性させるような栄養バランスの整った食事やサプリメントが有効になります。