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2024.02.12

バストケア

【必見!】バストケアは土台作りから!

 


■マッサージより先にバストケアは土台作りから!


 

”バストを大きくしたい”

と思いながらも、何から始めたらいいのかわからない方も多いのではないでしょうか。
(中には、とにかく揉んでマッサージをすれば大きくなるのではないかと感じた方もいるのではないでしょうか?)

確かに、正しく行えばバストをふっくらさせることも可能ですが、間違ってしまえば今の大きさよりも小さくしてしまうかもしれません。
こちらの記事では、まずバストケアではじめにしてほしい、土台作りについてご紹介します。

 


■バストケアの土台作りの重要性


 

ふっくらして魅力的なバストを作りたいと思ったら、何をするところから始めようと思うでしょうか?

直接バストをマッサージすれば、徐々にふっくらして結果が出てくると感じる方も多いでしょう。
しかし、土台がしっかりとできあがっていないと、思ったような結果を得ることができません。

最悪、マッサージをするほどしぼんでいくような感覚に襲われてしまうかもしれません。
化粧をする時にも、化粧下地を付けコンディションを整えていない前にすぐファンデーションを塗ると、ヨレて剥がれてしまうのも早くなります。
同じように、バストケアを本格的に行う前にも、結果を出すために土台作りが重要です。

 

 


■結果を出すのが難しいバストケア


 

実際、バストケアのマッサージの仕方を覚えるのは、さほど難しいことではありません。
しかし、一歩間違ってしまうとどんなにマッサージしても結果が出ないため大変です。
サロンのプロが行っても結果を出すために正しく行うのは難しいため、素人が行うのは難しいでしょう。

バストの90%は脂肪でできているため、間違ったマッサージをしてしまうと痩せてしまいます。
足やお腹の脂肪が気になった時、血行を良くしてマッサージしてあげると痩せると言いますが、同じようなことがバストでも起こってしまいます。
ふっくらを残しながら効率良くハリのあるバストを作るためには、しっかりと技術や知識がないと難しいです。

 

 


■肩こりケアが大切


 

普段からデスクワークをしている方、スマートフォンが手放せない方はほとんどが肩こりに悩んでるのではないでしょうか?
昔に比べてパソコンやスマートフォンを扱うのが当たり前になった時代だからこそ、毎日何時間も見てしまい、

知らないうちにストレートネックになっていたり肩こりの薬が手放せなくなったりして悩んでいる方も多いでしょう。

そのまま肩こりを放置したままでは、ふっくら素敵なバストを作りたいと思っても難しくなります。

血行も悪くなっていて、上手にバストまで回らなくなってしまい、どんなに揉んでマッサージしてもいまいち結果が出ない状態になってしまうのです。
まずは肩こりをほぐして、土台を作ることが大切です。

 

 


■バストケアの前に行う肩こりケア


 

毎日やり方を覚えれば、自分自身でも肩こりケアが行えます。
しっかりとケアを日課にしておけば、本格的にバストケアをした時にも結果が出やすくなり、モチベーションも上がるでしょう。
慣れれば難しい動作もないので、ぜひ覚えてみてください。

 

1.マッサージの仕方

まずボディマッサージクリームを準備します。
そのまま何も付けないままマッサージをしようとすると肌に負担をかけてしまいます。
サロンで販売しているようなジェルクリームがおすすめですが、自宅にあるマッサージクリームでもOKです。
できる限り伸びの良いジェルやクリームを使いましょう。
肩をマッサージするため、凝っている部分を中心に首のあたりまで塗布します。
耳の後ろから肩へ向かって流していくのですが、この時に固い部分を探してみてください。ここを中心にマッサージすることで流れが良くなります。
そして、今度は後頭骨の内側を押します。
その後、筋肉に対して垂直になるように指を置き、揺らしてみてください。
張っていた筋肉もほぐれて、血行の流れも良くなります。

 

2.力を入れることもポイント

マッサージをする時に肌を傷付けないようにと、優しく行いたいくなってしまうかもしれませんが、痛気持ち良い程度に押してあげましょう。
ただ撫でる程度では、あまり結果を感じにくくなります。
事前に肌を傷付けないようにクリームを付けているため、安心してコリをほぐすため力を入れましょう。

 

3.肩の揉みほぐしと鎖骨のマッサージ

肩のマッサージが終わったら、今度は揉みほぐしを行います。
この時、4本の指を使って、気持ち良さを感じる程度に揉みましょう。
ほぐれてきたのかを感じたら、今度は鎖骨の下をくるくるとマッサージします。
肩が凝っていると鎖骨の下のあたりも押してみると痛みを感じるかもしれません。
しっかりと揉みほぐししてあげましょう。
これだけでも本格的なバストマッサージをする前ですが、デコルテがふっくらしてきます。

 

4.お風呂の中でもOK

土台を作るために肩こりケアをしようと思った時、お風呂の中で体を洗うついでに行おうと考える方もいるかもしれません。
その場合オイルを付けなくても、ボディソープや石鹸でマッサージしてもOKです。

 

 


■体を冷やさないことも大切


女性は冷え性の人も多いかもしれませんが、体を冷やさないことも重要です。
血行も悪くなってしまい、ふっくらしたバストも叶わなくなってしまいます。

・お風呂に毎日浸かることが重要

血行を良くするためには、毎日お風呂に浸かることが大切です。
よく半身浴が良いと言われていますが、バストを成長させたいと思ったら向きません。
どうしても上半身の肩や鎖骨など大切な部分が出ているので、冷えてしまいます。
浸かる時には、顔ギリギリまで入って温めてあげましょう。

 

・反復浴がおすすめ

バストアップを目指すためには、反復浴をしましょう。
まず湯舟に浸かって体を温め、その後出て頭を洗って体を冷まします。
さらに、心臓があるため気を付けながらも20℃から25℃くらいのシャワーで体を冷やします。
これを、体を洗う時や洗顔する時などにも繰り返してみましょう。

 

・シャワーのみの場合も対策できる

一人暮らしをしていてシャワーで済ませることしかできない場合、熱めのシャワーで首から背中にかけるのもおすすめです
一分くらいを目安にかけると、褐色脂肪細胞が温められます。
反復浴ほどは期待できませんが、血流が良くなるのでおすすめです。

 


■まとめ


バストケアをしようと思ったら、本格的なマッサージの前に土台作りが大切です。
特に肩こりのケアと体を冷やさず血行を良くすることが重要ですので、毎日の日課にしてみてください。
これだけでもバストのふっくら感を体験できます。

頭・首・肩、鎖骨周りや脇のマッサージと反復浴を行い土台を作っておけば、

サロンで本格的なマッサージを行った時にも結果が出やすくなります。