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2024.05.13

バストケア

【谷間美人】やらなきゃ損。120%効く谷間作りの裏技とバストアップ法!

 

バストのお悩みは人それぞれあることでしょう。
バストに関するお悩みで特に多いのが、谷間に関することです。

きれいな谷間を作りたいと思っているけれど、やり方がわからないという方もいるのではないでしょうか。
バストの谷間を作るコツは、「肋骨」です。

バストの土台である肋骨をしっかりと引き締めることで、谷間が作れるようになるのです。
そこで、今回はきれいな谷間を作るポイントや具体的な方法を詳しくご紹介していきます。
谷間のあるバストラインを目指したいという方は、ぜひ参考にしてください。

 

 


■きれいな谷間を作るポイントとは?


谷間を作るためには、バストを寄せなくてはなりません。
そのため、バスト自体を内側に持ってくるマッサージが必要になります。
マッサージはとても重要ですが、バストの土台となっている肋骨の状態も実は大事なポイントなのです。
肋骨は、加齢の影響によって横に開きやすくなります。
また、ストレスが溜まることでも肋骨が開いてしまうことがあります。

肋骨が横に広がっていた状態では、バストが離れやすくなるため、バストの谷間ができません。
年齢を重ねた方、ストレスが多い方は、肋骨の状態を確認してみると良いでしょう。
もしも肋骨が横に開いていたとしても、ちょっとしたケアを行うことで引き締めることができますので心配はいりません。
この記事では、きれいな谷間を作るために、肋骨を自分でしっかりと引き締める方法とバストを寄せる方法をご紹介していきますので、ぜひ実践してみてください。

 

 

 

 


■自分で簡単にできる肋骨引き締め術をご紹介


 

では、さっそく肋骨を自分で引き締める方法をご紹介していきましょう。

・準備するものは「バスタオル」だけ!

肋骨引き締め術で必要なものはバスタタオルです。
いつも使っているバスタオルで問題ありませんので、用意しておきましょう。
バスタタオルを手に取ったら、縦にした状態で4つに折り畳んでおいてください。

 

・肋骨引き締め術のやり方

1.バストをつぶさないようにバスタオルを体に巻きつける
4つ折りにしたバスタタオルを手に取ったら、ぐるりと背中に回して、バストの下にくるようにして体に巻きつけてください。
バスタオルの両端を持って、バストの下の位置でクロスさせます。
その際には、バスタオルでバストをつぶさないように気を付けましょう。

 

2.バスタオルで肋骨を引き締めながら呼吸をする
バストの下にバスタオルを当てたら、呼吸をしながらバスタオルをぎゅっと引き締めていきましょう。
呼吸をすると肋骨も動きます。
呼吸が浅くなると肋骨が凝り固まってきますので、しっかりと呼吸をすることがポイントです。
息を思いっきり吸って吐き出したタイミングで、バスタオルを左右に引っ張って肋骨を引き締めてください。
息を吐き出したら、次はバスタオルを緩めて息を吸ってください。
5秒間息を吸ったら、5秒間息を吐きましょう。
この動作を最低3セットは、繰り返してみてください。
肋骨の引き締めは、バストの谷間を作る美容効果だけでなく、ダイエットや病気の予防効果も期待できますので、継続して行うことをおすすめします。

 

 

 


■きれいな谷間を作る技!


肋骨が引き締まったら、次はバストを寄せていきましょう。
バストは重力によって下がったり、左右に離れてしまったりするため、しっかりとケアをすることが大切です。
ケアをする際には、バスト専用のクリームを使うと良いでしょう。

・きれいな谷間を作るやり方

1.最初に、適量のバスト用クリームを手に取ったら、バスト全体に丁寧に塗っていきます。

2.バスト用クリームを塗り終えたら、バストを下から上へとマッサージしていきましょう。
外側から内側になるようにマッサージをします。

3.次に、右手で脇の下をしっかりと掴んで力を入れて寄せたら、脇の下からデコルテに乗せるようにしてマッサージを行います。
マッサージをする際には、デコルテをつぶさないように気を付けてください。
グイグイと力を入れて潰してしまうと、バストが小さくなってしまうおそれがあります。
潰さないように、ふんわりとマッサージをするのがポイントです。
このマッサージを行うことで、バストが自然に内側に寄るようになります。
片側のマッサージが終わったら、反対側も同様にして行ってみてください。

・谷間にできたシワを消す方法

丁寧にマッサージをして谷間が作れたとしても、年齢を重ねた場合は、シワができてしまうこともあるでしょう。
シワがあるときれいな谷間ができません。
そこでおすすめしたいのが、谷間の間にある皮膚を伸ばす方法です。
この方法は、「ピンチング」とも呼ばれています。
バストの谷間のシワが気になるという方は、以下の手順でピンチングを行ってみてください。

1.最初に、シワの部分を上から下に流れるように、指先でつまんでいきます。

2.次に、シワの部分に指を添わせたら、下から上に向かうようにしてなぞっていきます。

3.上から下に向かってつまむ、下から上に流すという動作を何度か繰り返して行ってみてください。
そうすることで、シワの部分の皮膚が活性化されて、ふっくらしてくるため、シワが目立ちにくくなります。

 


■ 【まとめ】肋骨を引き締めとマッサージでシワのないきれいな谷間を作ろう!


今回は、きれいな谷間を作るための肋骨引き締め術、バストを寄せるためのマッサージのやり方をご紹介しました。

 

肋骨は、加齢やストレスなどが原因で横に広がりやすくなります。
肋骨が開くと、左右のバストが離れてしまうため、谷間のあるバストが作れません。
本記事でご紹介した肋骨引き締め術を試してみてください。

 

肋骨を引き締める際には、呼吸をしっかりと行うことが大事なポイントです。
慣れないうちは、バスタオルで肋骨を引き締めながら、深く呼吸をするのは大変かもしれません。
ダイエットや病気予防などの効果も期待できるようになりますので、ぜひ継続してみてください。
肋骨を引き締めた後は、バスト用のクリームを使ってマッサージを行いましょう。
谷間の対策のために、指先でつまむ方法もぜひお試しください。

 

少し時間がかかるかもしれませんが、コツコツと続けて谷間のある美しいバストランを目指しましょう。